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ようこそいらっしゃいました。 ここは”のこ”による、「魔術士オーフェンはぐれ旅」の感想、妄想、二次創作ブログです。 公式とは一切関係がありません。
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CM楽しかったですね!
うぐぁああああああ、師弟楽しみ師弟ー!(そこかよ)
あと姉妹とマヨールさんたち楽しみー。

旧キャラよりも新キャラの方にどうしても興味が行くのは
成長要素とキャラ同士の関係性がどう変わって行くか
わからないところにあるんでしょうなあとしみじみ。
大人組は皆ある意味鉄板なので関係性の変化はないですしね(あっても困るが)。

あ、師匠は別(オイ)。
30代なんてまだ人生折り返し地点ですらないZE☆


エドさん。


反射的にゴンさんと呼びたくなるのだけれども、何となくロッティーシャに敬意を表して毎回エドさんと打ちかえてるわたくし^^。

一番好きなのが「魔王」なんですが、次に好きなのが「緑」のような気がします。
というか「魔王」が一番好きで以下「緑」「血涙」「背約者」「銃声」の印象が強いのかもしれません。
なんか残るというか。
ストーリーとしてはわかりやすく盛り上がる前半が好きっちゃあ好きなんですけど、後半読んで胸に残るもやもやを考えるのは特に楽しいです。

お暇な方はつづきをどうぞー。




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はて、ラッツベインはいつまで叔父さんって呼んでたんだろうーと。

ひょっとして、魔術教わるようになってからも「叔父」だと思ってるうちは叔父さんって呼んでたんじゃないかなーと思ったので妄想。

つづきに入ってます。

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師弟小話。

会話だけでダラダラとー。
続きに入ってます。


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やっとこさ、旧シリーズ読み返して最初に思った事。

ヒロイン不在(笑)。


なんというか、皆ヒーローだなあと。
はた迷惑なのも、いいのも含めてオールヒーロー。
しかし英雄という意味でなく、ホント泥臭い。
いい意味でだ(え)。


ワタクシヒーローとヒロインにハマることはそれなりに多いです。
(脇のカプにハマることの方が多いやもしれませんが)
カップル好きなので基本キャラにハマるときは男女ペアでハマります。

しかしながら「オーフェン」ではヒロインを認識することができなかったためか、
一番萌えたのが「世界観」でキャラ萌えはまったくしませんでした。
世界の有り様とそのシステムにもの凄く萌えた覚えがあります。
そこに主人公が迫ったときがもの凄く燃えました。

全編通して一番好きなの「魔王」だし。
隠された戯曲とかもうハァハァしたくなる感じ。
あの話は先へのワクワク感と謎、追いつめられる状況も良かったし、
活劇的な要素やらインディージョーンズ的な遺跡の謎だったり
登場人物がそれぞれのそれぞれなりの力でなんとか切り抜けるのも
また面白く…。

マジクにハマッた今は「マジク…(´・ω・`)」と
思ってしまうのもまた楽し(笑)。

とにかくあの巻は密度がすごかった気がします。
濃厚。

んでまたヒロインについてですが。
女性の一番のキーキャラとして捉えると
全編通して:アザリー
温泉:エリス
後半:ロッティーシャ

終端:(女性の主人公という意味で)クリーオウ
無謀編:コギー(かろうじて!/笑)

約束の地〜開戦:不在(開戦だと微妙にベイジット、あるいはカーロッタか?)
って印象でした。

意外と本編だとクリーオウに印象が行かないんだよなあ。
あとマジクにも。
あれだけ出てるのに。

なんでかなーと思ったら、あの2人は話の幹もしくは
世界の成り立ちや動向には関わらないからだと。
クリーオウはレキつれてますが、重要なのはレキの方ですし。
主人公の命綱だったりはしてるんですが
あくまで主人公個人にとっての関係者であり、裏側で蠢く事象には
無関係だからかーと。
一部はホント世界観萌えだったなあ…。
ヘタにキャラにハマると心穏やかにいられないからイヤなんですよね…。

さらに考えると、バトルヒロインは認識されやすくメジャー。
逆に事象とは関わらずとも「主人公の帰る場所になる」って
ヒロインも多いですが、
オーフェンの場合、主人公は最後独りで「また旅」だったために
従来のヒロイン像に当てはまる女性がおらず、
「ヒロイン」と認識しやすい女性がゼロだったからかなあと
今更ながらにしみじみ。
あ、ヒロインとは絶対思えないヒロインってのが「オーフェンシリーズ」の
ヒロインなのかも。

ちなみに現在展開されてる新章でも「ヒロイン」と
思える女性がいないんで非常に「オーフェンシリーズらしい」
と思っちゃってます。

そういやオーフェンシリーズって戦闘描写や他の描写でも、
妙なストイックさがあって、
その辺のノリがファンタジーってよりハードボイルドなんだよなあ(笑)。
さらに言うと世界観含め独自のロジックに基づいて成されてるため、
独特のリアルがあって、色々と理詰めなとこがそう思わせるんですかね。

またラノベでこういう世界観萌えできる作品生まれないかなあ。
BBB、フルメタ、流血女神伝、キルゾーン、十二国記、運命のタロット
シンデレラ迷宮シリーズ、銀の海金の大地、銃姫、Missing
が私的世界萌え、舞台萌えラノベの至上作品だったりします^^。



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新刊出るまで寂しいので復習中。
無謀編を(え)。

【閃光のラシィさん(40)←原大陸の時間軸において
未だに「狸のスタンピードッ」とかやってるのかがちょう気になる(笑)。
しかし制服わけわかんないですよ☆制服☆
…本編で男性がこの制服着てたときはショッキングでした。
ラッツベインさん(20)やエッジさん(19)、シスタさん(29)にも着せたくなりますね☆

ええと、本編後半はかなり読みにくかった印象があるので
(単に私の理解が及ぶまでがすんごい大変だったってだけっす…orz)
キムラック編ラストまで読んで、無謀編に逃亡〜。
気楽にすこーんと読める無謀編は大好きです。
なんでしょ、歳取れば取る程に無謀編やプレ編が愛しくなる罠。

色々と気楽だったなーと(遠い眼)。

んで、ラッツベインと似てる!と名高い(?)ラシィさん編あたりを読んでみたんですが…。
確かに口調とか似てるところはあるんだけど!

全然萌えない(笑)。
これっぽっちも、一銭たりとも清々しいまでに萌え心が生じない。
そして萌えられない自分になんか安心した(オイ)。

なんでだ、確かに似てる!とは思うんだけど。
黒髪ロンゲの天然系なんだけど!
ラッツベインには激萌えするのにラシィには私の食指が動かない
むしろ好みと正反対のところにいる感じがする(苦笑)。

暴走ギャグ的ノリのキャラに萌えるってこと自体無謀な気がいたしますが。
ラシィの場合親もアレだったし。
ひとりよがりのはた迷惑な暴走っこって苦手だったんだなーと。
つかオーフェンと向き合うとだいたいがそういうキャラだ、無謀編。

そもそも話通じないキャラ多いしね!(爆)

あ、ちなみにマギー家キャラは例外。
あの一家に絡むキャラは皆好きだ、というか
「話が通じないこと」自体が味になり過ぎてる(ええ)。
コギーさんは唯一通じてるしね!

ラッツベインもはた迷惑な暴走っこなカテゴリーかもしれないんですが(笑)、
たとえひとりよがり暴走に見えたとしても、それが誰かの救いになってたり、
誰かと通じ合うものがあるキャラが多分好きなんだろうなあと思います、わたくし。
だからカプ厨になりやすいんでしょうなあ。

つまり師弟大好きってことですね。
と、無理矢理締め。


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プロフィール
HN:
のこ
性別:
非公開
自己紹介:
年季の入ったガノタ。ありとあらゆるガ/ン/ダ/ム/にハマるバンナムに搾取され続ける人種。ファルコムオタ。
「オーフェン」はリアルタイムで追っていたのにBOXのせいで今更ながらに心を射抜かれ、見事に師弟とブラディ・バース関連に心奪われた!
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