ようこそいらっしゃいました。
ここは”のこ”による、「魔術士オーフェンはぐれ旅」の感想、妄想、二次創作ブログです。
公式とは一切関係がありません。
2024/03月
≪02月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 04月≫
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やっとこさ、旧シリーズ読み返して最初に思った事。
ヒロイン不在(笑)。
なんというか、皆ヒーローだなあと。
はた迷惑なのも、いいのも含めてオールヒーロー。
しかし英雄という意味でなく、ホント泥臭い。
いい意味でだ(え)。
ワタクシヒーローとヒロインにハマることはそれなりに多いです。
(脇のカプにハマることの方が多いやもしれませんが)
カップル好きなので基本キャラにハマるときは男女ペアでハマります。
しかしながら「オーフェン」ではヒロインを認識することができなかったためか、
一番萌えたのが「世界観」でキャラ萌えはまったくしませんでした。
世界の有り様とそのシステムにもの凄く萌えた覚えがあります。
そこに主人公が迫ったときがもの凄く燃えました。
全編通して一番好きなの「魔王」だし。
隠された戯曲とかもうハァハァしたくなる感じ。
あの話は先へのワクワク感と謎、追いつめられる状況も良かったし、
活劇的な要素やらインディージョーンズ的な遺跡の謎だったり
登場人物がそれぞれのそれぞれなりの力でなんとか切り抜けるのも
また面白く…。
マジクにハマッた今は「マジク…(´・ω・`)」と
思ってしまうのもまた楽し(笑)。
とにかくあの巻は密度がすごかった気がします。
濃厚。
んでまたヒロインについてですが。
女性の一番のキーキャラとして捉えると
全編通して:アザリー
温泉:エリス
後半:ロッティーシャ
終端:(女性の主人公という意味で)クリーオウ
無謀編:コギー(かろうじて!/笑)
約束の地〜開戦:不在(開戦だと微妙にベイジット、あるいはカーロッタか?)
って印象でした。
意外と本編だとクリーオウに印象が行かないんだよなあ。
あとマジクにも。
あれだけ出てるのに。
なんでかなーと思ったら、あの2人は話の幹もしくは
世界の成り立ちや動向には関わらないからだと。
クリーオウはレキつれてますが、重要なのはレキの方ですし。
主人公の命綱だったりはしてるんですが
あくまで主人公個人にとっての関係者であり、裏側で蠢く事象には
無関係だからかーと。
一部はホント世界観萌えだったなあ…。
ヘタにキャラにハマると心穏やかにいられないからイヤなんですよね…。
さらに考えると、バトルヒロインは認識されやすくメジャー。
逆に事象とは関わらずとも「主人公の帰る場所になる」って
ヒロインも多いですが、
オーフェンの場合、主人公は最後独りで「また旅」だったために
従来のヒロイン像に当てはまる女性がおらず、
「ヒロイン」と認識しやすい女性がゼロだったからかなあと
今更ながらにしみじみ。
あ、ヒロインとは絶対思えないヒロインってのが「オーフェンシリーズ」の
ヒロインなのかも。
ちなみに現在展開されてる新章でも「ヒロイン」と
思える女性がいないんで非常に「オーフェンシリーズらしい」
と思っちゃってます。
そういやオーフェンシリーズって戦闘描写や他の描写でも、
妙なストイックさがあって、
その辺のノリがファンタジーってよりハードボイルドなんだよなあ(笑)。
さらに言うと世界観含め独自のロジックに基づいて成されてるため、
独特のリアルがあって、色々と理詰めなとこがそう思わせるんですかね。
またラノベでこういう世界観萌えできる作品生まれないかなあ。
BBB、フルメタ、流血女神伝、キルゾーン、十二国記、運命のタロット
シンデレラ迷宮シリーズ、銀の海金の大地、銃姫、Missing
が私的世界萌え、舞台萌えラノベの至上作品だったりします^^。
ヒロイン不在(笑)。
なんというか、皆ヒーローだなあと。
はた迷惑なのも、いいのも含めてオールヒーロー。
しかし英雄という意味でなく、ホント泥臭い。
いい意味でだ(え)。
ワタクシヒーローとヒロインにハマることはそれなりに多いです。
(脇のカプにハマることの方が多いやもしれませんが)
カップル好きなので基本キャラにハマるときは男女ペアでハマります。
しかしながら「オーフェン」ではヒロインを認識することができなかったためか、
一番萌えたのが「世界観」でキャラ萌えはまったくしませんでした。
世界の有り様とそのシステムにもの凄く萌えた覚えがあります。
そこに主人公が迫ったときがもの凄く燃えました。
全編通して一番好きなの「魔王」だし。
隠された戯曲とかもうハァハァしたくなる感じ。
あの話は先へのワクワク感と謎、追いつめられる状況も良かったし、
活劇的な要素やらインディージョーンズ的な遺跡の謎だったり
登場人物がそれぞれのそれぞれなりの力でなんとか切り抜けるのも
また面白く…。
マジクにハマッた今は「マジク…(´・ω・`)」と
思ってしまうのもまた楽し(笑)。
とにかくあの巻は密度がすごかった気がします。
濃厚。
んでまたヒロインについてですが。
女性の一番のキーキャラとして捉えると
全編通して:アザリー
温泉:エリス
後半:ロッティーシャ
終端:(女性の主人公という意味で)クリーオウ
無謀編:コギー(かろうじて!/笑)
約束の地〜開戦:不在(開戦だと微妙にベイジット、あるいはカーロッタか?)
って印象でした。
意外と本編だとクリーオウに印象が行かないんだよなあ。
あとマジクにも。
あれだけ出てるのに。
なんでかなーと思ったら、あの2人は話の幹もしくは
世界の成り立ちや動向には関わらないからだと。
クリーオウはレキつれてますが、重要なのはレキの方ですし。
主人公の命綱だったりはしてるんですが
あくまで主人公個人にとっての関係者であり、裏側で蠢く事象には
無関係だからかーと。
一部はホント世界観萌えだったなあ…。
ヘタにキャラにハマると心穏やかにいられないからイヤなんですよね…。
さらに考えると、バトルヒロインは認識されやすくメジャー。
逆に事象とは関わらずとも「主人公の帰る場所になる」って
ヒロインも多いですが、
オーフェンの場合、主人公は最後独りで「また旅」だったために
従来のヒロイン像に当てはまる女性がおらず、
「ヒロイン」と認識しやすい女性がゼロだったからかなあと
今更ながらにしみじみ。
あ、ヒロインとは絶対思えないヒロインってのが「オーフェンシリーズ」の
ヒロインなのかも。
ちなみに現在展開されてる新章でも「ヒロイン」と
思える女性がいないんで非常に「オーフェンシリーズらしい」
と思っちゃってます。
そういやオーフェンシリーズって戦闘描写や他の描写でも、
妙なストイックさがあって、
その辺のノリがファンタジーってよりハードボイルドなんだよなあ(笑)。
さらに言うと世界観含め独自のロジックに基づいて成されてるため、
独特のリアルがあって、色々と理詰めなとこがそう思わせるんですかね。
またラノベでこういう世界観萌えできる作品生まれないかなあ。
BBB、フルメタ、流血女神伝、キルゾーン、十二国記、運命のタロット
シンデレラ迷宮シリーズ、銀の海金の大地、銃姫、Missing
が私的世界萌え、舞台萌えラノベの至上作品だったりします^^。
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年季の入ったガノタ。ありとあらゆるガ/ン/ダ/ム/にハマるバンナムに搾取され続ける人種。ファルコムオタ。
「オーフェン」はリアルタイムで追っていたのにBOXのせいで今更ながらに心を射抜かれ、見事に師弟とブラディ・バース関連に心奪われた!
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