ひな形なんてないのです【小ネタ】

触れてると落ち着くってのが凄く好きです。
それだけだと依存っぽいけど、ちゃんと自立もしてるんだよね
そこが良い、そこがたまらないバランスです。

続きに小ネタあり。
小ネタの後の戯言に【ネタバレ含みます】。

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ひな形なんてないのです

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ラチェット「姉さんは、人好きになった事ある？」
ラッツベイン「みんな好きだよー？」
ラチェット「……」
ラッツベイン「……？？？」
ラチェット「じゃなくて、男のひと」
ラッツベイン「ええっ！？えっとー。れ、恋愛とかそういうやつー？」
ラチェット「たぶん」
ラッツベイン「うー」
ラチェット「ないの？」
ラッツベイン「ううー」
ラチェット「……」
ラッツベイン「だってそれどきどきしたりとか胸痛くなったりとかするんだよねー」
ラチェット「さあ」
ラッツベイン「そういうのないかもー」

間

ラチェット「父さんと母さんは毎日そうなってると思う？」
ラッツベイン「それはないよー。ホッとするとか落ち着くとかは言ってるけど、
なんか関係あるのー？」
ラチェット「さあ」
ラッツベイン「わけわかんないよー？」

完

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ラッツベインの触れてると落ち着くってのは
色々通り越してそんな感じがいたします…というだけのネタでした。

ところで、「解放者」にてわたくし初めて
オーフェン世界の登場人物から「恋」というものを感じました（笑）。
6歳児のサイアンとラチェットです（え）。

そんな幼い彼らすら、そんなふわふわしたもんはとっとと通過して
何か別のもっと独自の形を持つものに昇華しなければならないという…。

短っ。

まあ、全てを受け入れたサイアンの腰の据え方は見事です。
んでやっぱりオーフェン世界には相変わらず「恋」は存在しないんだなーと（苦笑）。
旧シリーズからその印象が変わらなくて安心した。

ふわふわなんかしてたら、過酷な世界です。
簡単に霧散してしまいます。
恋い慕う…そんな甘ったるいこと言ってんじゃないわよ、
まずは現実、がっしとつかみ取りなさいよー！
ぶっちゃけガチンコ系。
そんな気がする世界観。妙に好きです（笑）。

ああ、だからマジクは悲恋だったのね…なんて思ってしまった。
煮え切らない人の悲劇…(´；ω；｀)。
もっとガツガツ行かないとだめだったんよ、きっと。
恋愛にも求められるフロンティアスピリット。

フロンティアスピリット【frontier spirit】
開拓者精神。特に米国の西部辺境における開拓者たちの精神。
剛健・忍耐・創意、また闘争性・現実性・利己性などを特色とする。
「デジタル大辞泉」より

妙に納得（笑）。

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魔王三姉妹とおとこっけ（身も蓋も…）

ご近所の喧嘩王
リリカル（）な絵を描こうとして失敗した

なんていうかラッツベインは「旅行に必要なものは？」「ワニの杖！」
とか真っ先に言いそうで好きです。

ところでご近所の喧嘩王になっちゃった女の子って
同年代の男の子からどう見られてるんだろう…ううむ。
ラッツベインもエッジも周囲に同年代男子の気配がしません。

普通に男っ気があるのが三女だけってどういうことなの…。

「魔王の娘」っていうそっち的にはかなりのハンデがある上に
灯油玉を人（エド）ん家に放り込んだり、人（エド）ん家の屋根はがしてたり
ばんばん「かなりの破壊ビーム」撃ってたらそりゃ寄ってこないよな(´・ω・`)。

なんとなくだけどラッツベインは「引っ込みじあん（）」「はにかみや」
などという属性があるので、基本ついていくタイプですかね。
エッジはマヨールとの交流を見る限り、同じ分野で対等に張り合える人を求める感じ。
ラチェットはゴーイングマイウェイで「黙ってついてくれば？」なタイプ。
…みんな違ってみんないいなあ。
これで原材料（え）というか元は皆同じってところが兄弟姉妹の不思議。

魔王三姉妹が可愛くてたまりませんYO(´Д｀;)ハァハァ
っていう語りをそのうちしたいです。

つづきは単なる戯言。ちょっとネタバレ

今日は珍しく早く仕事が終わって、
9時より前に家についたので、早くて嬉しくてマンガのネタ出ししてました。
ぶっちゃけ下ネタとオヤジギャグしか出て来ませんでした…orz。
「解放者」のイシリーンさん効果だと思います（え）。

キャラの平均年齢が旧シリーズより上がったせいか、
ちょこちょこ「おっとなー」なネタ多いですよね。
それもまた楽し。

あと読み返して気付いて愕然とした。
師匠、ラッツベインが酒に弱いって知ってるΣ（・□・ ）
一緒に飲んだりするのか、師弟。
しかも飲んで寝ちゃうタイプかラッツベイン……。

………。

マジラツの可能性に賭けてもいいでしょうか、奥さん（誰）。

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まだ『解放者』感想4【ネタバレ】

イシリーンが嫁過ぎてたまらない。

自分がいい距離感で考察とかできないので（萌えに走り過ぎた…）
人様の考察とか読むと何かに開眼する様な気持ちに。
ほほー！みたいな。

とりあえずダラダラ感想を続きにぶっこんでます。

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オーフェンのはぐれ旅の時は抑止力、ぶっちゃけ反対方向に引っ張る=足手まといが必要だった訳ですが
マヨールは直接的な「力」という点では絶対的に足りておらず
足手まといの代わりにさらに＋する存在が必要ってことなんでしょうか。
ベストパートナーですなあ。

でもマヨールって魔王術こそ使えないものの、
魔術の発想と実践自体はかなりチート術が多いから
なんとなく安心して見ちゃってるんですよね。

意外だったのはイシリーンの生い立ち。
お嬢さまかと思いきや孤児でド根性の人だったとは。
そういう人をマヨールが選べたってところに
ベイジットの影響を感じなくもなく…。
あの兄妹どうなっちゃうんだろうと心配です。

愛をすごく感じるんですけどね。
互いに向けるどんな感情にも根底には愛があって、
だからこそ絡んじゃってる。

ところで主人公の条件は血まみれでたたずむことから
監禁されることに変わったんですね！（笑）
約束の地でも開戦でも原大陸でも監禁皆勤賞なマヨールに吹く。

そういや魔王術者って即席でAA作れちゃうタイプとかどっかで見て
なんか納得してしまった＾＾。
マジクが地味地味と複雑怪奇なAA作って喜んでるとか（笑）。
エドは…想像すると怖すぎて笑えます。
ラッツベインは普通にモナーとかで作ってそうなイメージ。

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　| 師匠！ここでボケて！｜
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ
こんなの。
ああ、ズレてる（苦笑）。

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ラツマジラツ戯言

なんかも〜可愛すぎて困る（笑）。
あとワニの杖のまさかの活躍を期待

とりあえず感想を一通り吐き出したら、本でも作ろうかと…。
二次の師弟サイトもサークルもほっとんど見つかりません、
どうしたらいいんでしょう…orz。

マジラツで検索してもほとんどないよー、うがが。

続きで語ってたりします。
同人サークル的語り。
同じ事なんども愚痴ってると思うんですけどね…（遠い目）。
マジラツが望みなさそうな理由もがっつりあるんですよねー。

でも好きなんだー！

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メインでがっつりーって人がホントにいない〜。
自給自足は全然満たされないけど本でも作って布教します。地味に。
とりあえず結末いかんによっては全速力でしょぼん(´・ω・`)
になる組み合わせなので、今のうちに全力で遊んどこうかと（苦笑）。

リアルタイムってこういうことあるからドキドキしますよね！

さらに言うとノマカプって原作で別の相手とくっついたりすると
続けるのが非常に難しいジャンルだと思うんですよ。
ホモカプとかだとぶっちゃけ最初から最後まで妄想なので
原作はどうなろうと強いって気がしますが（笑）。
あくまで本編の２人の気持ちを独自に捉えて妄想するのが
ノマカプだと思ってるのでぐぬぬ。

いやまあ、あの師弟をどう捉えて妄想するんだよって
話になったら普通終わりますが〜（爆）。
同人脳はどこまでも行けます、いやっほう。

オーフェンシリーズにおいて弟子から師匠への評価で
ここまで尊敬の形が独自方向に形成されたのは
初めてなのでものすごーく楽しいですが、
どう捉えていいのか困るから困る。
どうしてこうなった------状態。

でもなんといいますか、繰り返し読んでたら
常時搭載フィルターのせいでしょうか
ラッツベイン→マジクは結構アリな気がして来て（え）
色々妄想しやすくなって来たので万歳です（え）。

とりあえず赤子と青年、幼女と青年
師匠と弟子かつ同僚、そして上司と部下まで来たんだから
さらなる化学変化や突然変異、天変地異や下克上が起きてもいいよね！

と言い放っておく。

とりあえず無事に終わって欲しいです。
全員死ぬ訳じゃないでしょうし、って言葉がこわいいい。

それはおいといて。

まあ、普通に読めば絶対「いい仲」にならせないための
年齢差だってわかるんだけどね…orz。
オーフェンとクリーオウと同じ関係性にしたって意味ないわけですし…orz。
相似形はあくまで相似形であるから意味がある。
マジクとラッツベインの意義としては、
ある意味失敗し続けた師弟関係の成功例にするんじゃないかと思ってます。
ああいう関係性の成功例があるから、実らないってわかってんだよね(´・ω・`)…。

マジクの色んな意味での常軌を逸してる部分に賭けるしか！
…マジラツ無謀編。

でも惚れちゃったものはしょうがないので遊ぶ、全力で遊ばせていただく。
レッツラツマジラッツィング！

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「解放者の戦場」感想その3【ネタバレ】

まだ語る。
今回ほぼ師弟妄想オンリー。

「解放者」効果でカウンターの回りっぷりが異常です（汗）。
いち早く入手しただけの萌え垂れ流し感想のみなんですけれども…。
考察とか皆無だし！
そんでもご訪問ありがとうございます。

そして言うまでもなく
ネタバレです。

ホントに浅い感想だなーと我ながら苦笑。
なんといいますか、キャラに萌えちゃうと全体の俯瞰図が
マジで見られなくなります。

旧シリーズのように淡々と追っかけたい今日この頃。

まあ、無理なんですけどね。
弟子と師匠が健在な限り！

ではつづきをどうぞ。

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マヨールのビックリアタック
まさかの（笑）。
めっちゃ笑った。
イザベラさん、全員に教えてるのか。
とりあえず、イシリーンは知らないっぽいですね。
男子限定か！？
「もう先生の言う事は信じない」
どこまで笑わせる気だと。
マジクに見せたかったわー。

エドさんのぶっ倒れ方
スイッチ切れたみたいに顔から（笑）。
さらに尻上げて倒れてるとか。

間抜けすぎてどうしようかと思った（爆笑）。
この後もう一回顔から落ちるんですよね、この人…。

ホントにね、マヨールとイシリーン、
そしてエドさんがシリアスなのにギャグ要素満載（矛盾）で困った。
なんせ、ほら、電車の中でしたからェ。

兄妹姉妹
フィンランディ家のほほえま姉妹見てると、
マクレディさん家の兄妹がより切なくなりますな。
とりあえず本気、いや本音でぶつかり合えればいいと思うのよ。
そしてどちらも無事で。
ティッシのためにも。

ダン達のこと、リベレーターたちのことは、
まだ上手くまとめられません。



そしていつも通り師弟語り
ラツマジラツフィルター全開で生きますから！（誤字にあらず）

ラッツベイン→マジクは結構アリな気がして来た（末期！/笑）。

ヴィクトールさんへの憧れみたいな、はにかみ表情は「約束」にてしてましたけど。
開戦やら色々拾うとマジクの方がしっくりくるラツマジラツ脳。
年齢とかから考えると普通逆なんだろうけど、家や立場考えると
逆の方がしっくり。現実的というか。
対マジクは笑っちゃうくらい障害がない。
年齢以外は（クールダウン…）。

マジクから見れば「はぁ？」ってなるでしょうが＾＾。
娘同然ですから！（あさば君のごとく）

あと思ったのが、「親しい人が遠くなっちゃう」のがすごくイヤな子なんだなあと。
父母の昔の話を聞きたがらないのもそうだし。
遠く感じられるのが好きじゃないんでしょうね。
危ない事が起こって巻き込まれて皆がいなくなっちゃうかもー
ってのもすごくイヤだし。
（だったら自分が頑張る！のスタンスですよね…ええこ）
その辺もあって師匠がかっこよいのもイヤなのかなーと（笑）。

ショボくて引っ付くと安心できるダメな人…ううむ。
これどうとればいいのかいつも困る（笑）。

ショボイショボイ言っていたいんだろうなと今回思いました。
ってことは、実際それなりにかっこいいと思えることは認めてるんだよなーってことも。

ところで、
師匠に対して口では文句やこき下ろしが凄いラッツベインですが、
小さい頃からそういう男がそばにいる場合、
他の男を見る目ってどうなるんだろうなあ。
比較対象が常にマジクや父さん。

エッジは間違いなく父さんだと思いますけど（笑）。

他の男が素晴らしく見えるのか、それとも…。
ラッツベインのマジク評は羅列して行くとマイナスだかプラスだかの判断が
かなり難しいのでその辺も想像がつきませぬ。
実際今回の態度で普段の「ショボイ！」に深みを感じてしまった＾＾。
少なくとも親しみ全開ではあるんですよね。
逆にかっこいいって言うときはちょっと寂しそうだったり、ぐったり気味。

うん、フィルター全開ってわかってるますよ、ええ。

っつーかホント「魔術戦士の師弟」と「原大陸」は罪作りでした。
あれはフラグを諦めきれない（苦笑）。
マジク側にも若干甘えがあるんだもんなあ…。

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