どっちがおまけなのかわからない（笑）「魔術学校攻防」

いや、まあもちろん本編が本筋ですが。

すいません、ドラマCD情報のせいで
テンション上がり過ぎてちょっとおかしいです（＾q＾）。

The 今の心☆情
嬉しいやら切ないやら、とりあえずテンションおかしい

それでもよろしければどうぞ。
続きに入ってますー。

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小説特典にドラマCD2枚組っておかしいだろ（笑）。



というわけで、新装版9巻出ましたね！
チラシにドラマCD情報ばっちりですだよ。

いつもの小冊子「Production Note3」
＋2枚組ドラマCD
「キエサルヒマの終端」と「約束の地で」

よく昔のシングルCDサイズでおまけにドラマCDがついてくるってのは
近年のラノベで珍しくなくなってますが。
せいぜい10分〜長くて20分くらいね。

……「終端」も「約束の地で」も本編じゃん。
本編音声化って気合い入れ過ぎだ。

しかしここで大問題…その2編ってことはですよ…
つまり枯れた師匠のショボボイスが聞けないってことでー。
すいません、本気で絶望した。
わかってたけど…ね(´・ω・｀)。
ぐぬぬ、下手に少年ボイス当てられるよりはない方がマシだけど！だけどー！
アラサー男性に女性ボイスだけは避けて欲しい、悲恋経験者的に（苦笑）。
女性だと脳内百合補正かかるんですよね（え）。
ホモはだめでも百合はオケーなギャルゲ脳はこれだから…。

ただ、まあ、アレです、終端の地ってことは
無謀編の面々とお会い出来るってことでー！
ぁああああ、キース楽しみキース、今度は誰がやるんだキース！
無能警官キャストどうなる。
魔王と未来嫁、美少年（笑）などなど既存キャラはきっと同じよね。

ゴンさんどうなる。
ゴンって打つと最初に「龔」って変換されるうちのMac変だ。
エドどうなるの、エド。
装甲悪鬼の景明さん的なのだと嬉しい（ボソ）。

まあ、それはそれとして。

声優にはこだわりがないので、キャスト全変更でもかまわないんですが
それはないだろなー。ゲームもあったことだし。

にゃぁああああしかし、まあ、アレだ。
師弟のやり取り聞きたかったなぁあああ……orz。
今日の果てしないガッカリ感はそれに尽きる。

でも無能警官再びとか！がっかりしつつも嬉しいのをどうすれば…！
黒髪女性大好きなのはもう性癖なんで……。
私の中の髪色ヒエラルキー
黒髪＞銀髪＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞その他。
しょうもないなー。

まあ、師匠ってば約束の地で「光の白刃！」してるんですけどね。
その一声のために声優さん新規でとらないよね……。
少年ボイスでされちゃうのかしら、ぁああああ、がくり。
いい感じに枯れてる師匠にいい感じに枯れてる方をあてがって欲しい
と思ってしまうファン心理。

くっそ、マジクに対してファンとか言い切れちゃった自分を殴りたい（心情が複雑骨折）。

約束の地だと、三姉妹も顔見せ程度な活躍なので、
ちょっと切ないなー。
でも三姉妹来るってだけでワクワクして来てるぁあああああ。
そしてそんな自分気持ち悪い、通常運転だけど。

でもま、キレイに終わってる「終端」と
この先どうなるんだろうとドキドキさせる「約束の地で」のコンボは正解。
本編フリークも無謀編ジャンキーも満足だろうなあと思います。
魔王の娘の師匠も聞きたかった…ぐがが。

「約束の地で」姉妹楽しみだよ、姉妹。
…どんだけ姉妹コンビ好きなの私。
なんとなく上二人が往年のマジクのように貧乏くじ引きそうで愛しいんですー！
と言ったらそれは果たして愛なのか哀なのか…。

仕事早く終わったのに、何か妙に疲れましたわー＾＾；。
うん、興奮し過ぎだ。

身体は疲れきった大人！頭脳は子ども！みたいな………ぅあー。

あとは「Production Note3」に新世代キャラのデザインラフとかが
載ってくれれば本望です。イシリーンと殺鼠剤大好きなんで。
…トレカのラッツベインとかも載せてくれたらいいのに、まあ無理か〜。

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おじさんとわたし〜三姉妹編〜【小ネタ】

師弟サイトが見つからないよ、ママン（´・ω・｀）。
やっぱ皆さん検索避けしてるんですかね…。
…二次創作サイトの基本が大きな壁となる、ぐぬぬ。
最近コミケとかがニュースで晒されて市民権得てる気もしますが、
オリジナルは良いとして、二次創作って…限りなく黒に近いグレーな趣味だからなあ。

そしてとりあえず、師匠

マジクかっけーって思う度に「くそっ」って己を戒める、ぐぬぬ

オーフェン新シリーズ、男性陣の老け方が良い感じで羨ましいなあと。
そして女性陣がいい感じに生々しすぎて笑えない（え）。

あくまで挿絵とは提供された一つのイメージなので、
まんまそのまんま自分の中のイメージを固定化させる必要はないとは思うんですが…。

……つくづく、ライトノベルって不思議なジャンルだなあと思う。
わたくし、基本的に小説に挿絵は不要派です。
むしろ絵を付けてしまったらもったいないのが小説だと思います。
読者のイメージを限定させてしまうから。

それを逆手に取ったのがライトノベルって気がします。

小説と挿絵が揃って初めて商品として成立するもの。
逆に顧客のイメージを固定化させる事により各種メディアへ広げやすくなり、
小説が様々なものの「下地」的な位置づけになる不思議。
それ一つで完成形の筈の「小説」が「素材」的位置づけになってしまう。

活字離れが進む近年、仕方がないかーと思ったりするのですが。
その辺り、色々考えてしまいます。
ラノベで割と広がりのある文章を書かれていた方が、
一般文芸の方に行くのもそんな理由もあるのかなあとか想像してみたり。

ああ、グダグダ書いちゃいましたが、続きに小ネタ。

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おじさんとわたし〜三姉妹編〜

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〜長女の場合〜

何かと言われれば家族。

生まれたときから知り合いで、父さんと母さんと同じだけの年月付き合いがある。
よく考えなくとも妹たちより長い。
実際親戚筋だと思っていたし、違うと分かっても家族は家族だった。
母さんは度々世話を焼きにいっているし、長じてからは自分もしばしば赴いている。
父さんより若いくせに、老人みたいに色々めんどうくさがるから、仕方がない。

でもでもそんな枯れ木な人でも魔術の師匠であり、
今は一緒に働いたりしてる。

何をもって家族とするのかを深く考えた事はないけど、
とりあえず明日も一緒に頑張ろうと思うのは家族だからだろうし、
どうしようもなくて信用はできないけど、
どうしてか信頼してしまうのは家族だからだと思う。


〜次女の場合〜


何かと言われれば敵。

………だった。

今から思うと考えたくないけれど、小さい頃は姉にべったりだった気がする。
私が。

姉は姉でマジクおじさんに懐いていて、それが度々腹立たしかった。
父さんも母さんも、姉さんも独り占めしたい、そう思っていたから。
……子供の焼きもちというものだろう。

もちろん今はそんな気持ちはきれいさっぱり消えている。
妹曰く「すっとろい」姉に苛つく気持ちはあれど、姉がどうしようが気にはならない。
私に迷惑をかけない範囲であれば。

魔術を巧みに操る人は尊敬するけれど、おじさんは何故か尊敬出来ない。
たぶん魔術『しか』取り柄がないからなのだろう。

姉は否定するだろうがそのあたりが姉とおじさんはよく似ている。

とりあえず、はた迷惑な魔術をぶっ放す人なので、
近づきすぎなければ実害のない人だと思う。
ああ、それを言うならば姉もか。


〜三女の場合〜

とりあえず『異物』。

生まれた時には存在してた。
しまった。

追い出しきれない。

結構世話好きのママは相も変わらず甘やかしている。

困る。

とりあえず、姉と話す時には「例のアレ」で通じるまでに存在の価値を落とすようにして、
さらに、聞かれたアンケートは少し誇張して「壁のシミよりは濃い」を一位にしたのに
姉の中での「例のアレ」のヒエラルキーは依然低くて高いままだった。

めんどくさい異物。

今後の扱いはまた適当に決まると思う。


完

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とりあえず、三姉妹と師匠についてでした。

ママ大好きのラチェットさんは「フィンランディ家に厄介ごとを持ち込む輩」に対して厳しい気が、がががが。
マヨールに対してもそうだし、家族ではあるけれども校長に対してもそう。
エド隊長に関しての当たりが非常に優しいのも、その辺から来てる気がします。
魔術戦士の任務の上で、フィンランディ家の人間が関わる厄介ごとはあっても、彼自身は「フィンランディ家」には持ち込まないから。
娘達に懐いてるマキもいるし。

そんで師匠。
師匠はママにべったり（笑）で、彼女の手を煩わせているし（ママがすすんでやってそうですが、そこはスルー）、ラッツベインの物言いだと近年は彼女も手を出してそう。
そんで、師匠の厄介ごとや危険には首突っ込みそうな気がする姉。
これも姉の自主的な行いですが、マジクへの評価だだ下がりだったり。

ただ、危険な任務に赴くラッツベインとエッジの安否をまったく心配しないあたり、
その裏に師匠への信頼とかあったりすると嬉しい。

エッジに関しては過去のエドさん家に対しての暴虐や、解放者での姉との喧嘩を見るに…「実は昔は姉さんとかなりべったり？」疑惑が生じたのでこんな感じに。

ラッツベインは割と淡々と。当たり前の日常を。

師弟って「いちゃいちゃしてもいいけど、色気はアカン！」と
自由に羽ばたきそうな妄想力を押しとどめるための
自戒と自重が必要なMな人向けジャンルですね、ぐぬぬ。

しかしながら三女があそこまで、頑に「厄介な輩」を拒絶する程に
かつてママさんは大変だったんだろうなあと思うと、萌えてばかりもいられない。

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長女次女

《クリックで拡大表示》

ちっちゃい頃はボーイッシュさが逆でもおもろいなーと、思った次第。

ママさんがローグタウンに引っ込んでから10年。
それまでは結構やっかいごともたくさんあって、娘達だけで留守番ってのもあったんでしょう。
ラッツベインは「お姉ちゃんなんだから！」って自分を叱咤して
（空回りでも）頑張ってた時期あったんだろうなあと。
それが今の「お姉ちゃんでしょ！お姉ちゃんなのに！」に繋がってる感がなくもない（笑）。

ご近所の喧嘩王…ホントどんな子供だったんだ。
まあ、火のついたボール投げ込んだり、屋根むしる子供だったってのはわかってますが、エッジ共々。
そんな姉妹、並の子供じゃ太刀打ちできるわけがない。

大人たちが出て来て止めたんだろう、うむ。
止めるというか、気絶とかさせないと無理そう（苦笑）。

このやんちゃな二人、幼なじみフラグとか…自分で悉く潰したんだろうなあ…。
ご近所の同年代の少年達と大人になってから道で会っても向こうがびくついたリするのが目に見える、ぐぬぬ。

その調子で師匠とフラグを立てて行って下さい（オイ）。
今のところ順調〜と思い込みたい深夜2時。

洗剤×殺鼠剤でググると

なんと33,000件は引っかかるんですよ！

マジラツは107件（キャッシュばっかですが…）、ラツマジは94件の中、素晴らしいですね！

まあ、「洗剤」と「殺鼠剤」の現物や、その解説ページなんですけどね…orz。
うん、そんだけ！

そんだけ…。

まあ、飲んだら毒って意味で、両者が関連ページに載ってることの多い事多い事。
どんだけ師弟に飢えてるの自分　じっと手を見る…ぐぬぬ。

というわけで
【師弟】

「腐れ縁ってやつですかねー」
「それってまったく嬉しくないよね」
「師匠なんだから腐ってても仕方ないですよ」
「え、何、縁なのに腐ってるのぼくだけ！？」
「元気だしてください！腐ってても師匠は師匠ですー」
「凹ませてるのは誰なのかな」
「誰ですか？」
「えー、あー、うん、もういいや」

師弟に萌え過ぎてて生きるのが辛い。
夏頃には同人誌即売会会場にオーフェンスペースがいっぱいあって
師弟本もひっそりと数冊出てるくらいになってるって信じてる。
るーるーるー。

コメント返信〜

コメント返信です〜。

拍手返信と同じ要領で返信します。

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マジラツの可能性についてコメント下さった方へ
あ、あああああありがとうございます！
こんなに濃く語って下さる方がいるとは！
全てはラッツベインの頑張りにかかってるってことですかね〜、やっぱり。
弟子頑張れ弟子。
師匠も師匠の枯れ草っぽさも色々な意味で押し倒す気合いでいかないとダメですね。
そしてラチェットやエッジのくだりもなんだか納得です。
間違いなく姉二人は独身のまま三女の結婚式に出そうだなあと納得してしまいました＾＾；。
ラチェットはサイアンという素晴らしい理解者がいるので、確かに結婚早そうですね。
するする〜と当たり前の様にゴールインしてそうです。
姉二人も頑張って欲しいものです（笑）。
それでは、コメントありがとうございました！

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