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ようこそいらっしゃいました。 ここは”のこ”による、「魔術士オーフェンはぐれ旅」の感想、妄想、二次創作ブログです。 公式とは一切関係がありません。
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あ、前置き、私ラッツベインマンセー。至上主義なんで(今更/笑)。
しかしラツマジラツ創作増えませんね…、なんでだ、皆萌えないのか!?
あれに萌えずにいられるのか!?と世界の真ん中で叫びたいけど叫ばない
今日この頃。


「君には知られないようにしていたけど……云々カンヌン」
「師匠の魔術が父さん程度なのは『昔から』知っている」


知られてんじゃん(笑)。

この知られないようにしていたってのが「魔王術」のみにかかるのか、
それとも魔術の腕全体にかかるのかも気になりどころ。
騎士団の末席って対外的になってるところからして
魔術学校の「マジク・リン」は魔術の腕はそんなでもないってことにしてあったのかな。
ブラディ・バース=マジク・リンは知る人ぞ知るってことなんだろうか。
ちょっと裏を知っていれば知っている〜的に。

ラッツベインについていっつも、いつまでもグルグルグルと考えてしまいます。
しかしまあ、萌えっていってもそこはオーフェン女子、
単純に一カテゴリーに落とし込めない複雑さは相変わらず、ぐぬぬ。

むしろオーフェン女子に萌えられたら上級者って感じが!が!
ええと、あとは続きに入ってます。




実際のところ
ラッツベインは師匠の事をどのくらい知っているのか。
師匠はラッツベインの理解力(笑)をどの程度だと思っているのか。

ここ気になってしゃーないです。

マジクが考えるよりは昔から色々とわかってたと思えるんだよなあ。
聞きたくないーとシャットアウトしてても、たぶん色々な雑音は小さな頃から
入って来てたと思うんですよね。
だからマジクの何を知ろうが「恐れる」方向には行かない気がします。

なんでも
「そんなの昔から知ってますよーう」で終わりそうな^^。

考えてないように見えて、実はしっかり考えて自覚して道を選んでるのがラッツベイン。
自分の中で、理不尽さと限られた自由の中での選択をきちんと消化してるんだよなあ。ただこれは彼女の力というよりは、周りで見守ってくれている大人達のおかげでもある。
(この辺ベイジットのことを考えると切なくなります)
そんな娘の事をオーフェンは父親らしくわかってるよなあと思う原大陸。
寂しさとともに大人になって行ってるのを受け止めてるよね。

なんだかんだで一番子供扱いしてるのってマジクな気がして来た。
その割に弟子に対し昔より素が出てるのがなんとも言えなくて
うがーって叫びたくなります。
子供だってことに安心してるのと、申し訳なく思ってるのと
子供じゃないから甘えてるのってのと自覚なしに色々混ざってる。
このやろうーって気持ちと、マジク…って気持ちが、ぐがががが。
フィルター全開だってわかってますとも!


話逸れますが。
オーフェンのエンサイクロペディアのマジクの項でめっちゃ泣ける記述があったので
ちょびっと抜粋
「今までの底辺人生脱出のためか、魔術習得にはすさまじい執念を燃やしている。
黒魔術士になればみんなの見る目が変わる。
それが現在のマジクを支えるささやかな夢〜〜云々」

変わんなかったよ!マジク!(号泣)


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プロフィール
HN:
のこ
性別:
非公開
自己紹介:
年季の入ったガノタ。ありとあらゆるガ/ン/ダ/ム/にハマるバンナムに搾取され続ける人種。ファルコムオタ。
「オーフェン」はリアルタイムで追っていたのにBOXのせいで今更ながらに心を射抜かれ、見事に師弟とブラディ・バース関連に心奪われた!
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