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ようこそいらっしゃいました。 ここは”のこ”による、「魔術士オーフェンはぐれ旅」の感想、妄想、二次創作ブログです。 公式とは一切関係がありません。
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何度も書いちゃうけど
…まさかマジクにハマる日が来るとは…orz。

旧シリーズ、2冊目出たあたりからリアルタイムで読んでた学生の頃。
終盤エドとロッティーシャのなんだか救われない関係に惹かれてたんですが…。
当時は8年も経った後にマジクにハマるなんてまったく予想してませんでしたよ。
がっでむ。


…師弟に萌えた。
すげえ萌えた。
ホントにマジでぐっと来すぎた!(いいから)

マジクもマジクでかっこよすぎなんですが、師弟のやりとりは最高でした。
ちゃんとかっこいいとこも見せてるのにね!…あの有様だよw

んで、なんだ、アレ。何アレ。
アレはたまらんだろう。
さりげなくスキンシップが多いのが良いです。

魔王の娘の師匠や魔術戦士の師弟読むとほんっとに多い。
蹴飛ばしたり背中押したり、頭で押したり(え)、抱きとめたり、手を掴んで立たせてやったり。
抱きかかえたり、しがみついたり、顔掴んでよじのぼったり、引っぱたいたり、ぽかぽかしたり
互いの(?)震えがつたわるほど身を寄せてたり。
ぉおおおお?多いなオイ。
変に男女じゃないのがまた美味しい。
なんだろう、1部の初っぱなでオーフェンに対してクリーオウが求めてた「相棒」に近いんじゃないだろうか。
マジクにはそのつもりなくても無理矢理その位置に収まってるラッツベイン^^。

クリーオウと違うのはラッツベイン自身が「魔術士」ってところか。
役割は相似形な気がします。
行きすぎたのを引き戻す。受け入れる。
マジクは年齢重ねてることもあってあの当時のオーフェンより行きすぎてるんですよね。

自らの手で他者の命を絶つという点ではさらに。

クリーオウはわからないからこそがむしゃらに飛び込んで行って、物怖じせずに「オーフェン」にオーフェンを留めおけた(その過程で知っていったけど)。

マジクの場合は物怖じせずにブラディ・バースの隣に行けて、ブラディ・バースの力も行動をも知ってなおかつ「マジク・リン」であることをまんま受け止められる人じゃなきゃ無理なんじゃないかと。
20年、当たり前のように側にいたっていうのはものすごく大きいと思う。
彼女が生まれたときからブラディ・バース=マジクで、それこそがラッツベイン・フィンランディにとってのマジク・リン。
ぉおおおおおお、たまらない。

戦闘描写にもすごく来ました。
ヴァンパイア・シマスとの戦闘描写。
姉妹の描写も燃えが止まりませんでしたが、師弟描写もハードかつ色々(何)で…ぐは!
誰もマジクを心配してないけど、いの一番に心配してるんですよラッツベイン。
言い方はアレだけど(笑)。

他の同僚は「マジクが負けたら最後」的認識が強いのに対して、
ラッツベインはマジクを負けさせないように動くっていうのが…もうたまらない。

精一杯、限界まで頑張って、それでもだめなら信じてる人に…!
聞こえないはずだけど聞こえてるってなんだそれ。
何その以心伝心。

ラッツベインの師匠への信頼がぱない。

これ同性だったらここまで来なかったな…
と冷静に私はカプ萌えしてるって実感した(笑)。

まさかマジクでカプ萌えする日が来ようとは…。

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プロフィール
HN:
のこ
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非公開
自己紹介:
年季の入ったガノタ。ありとあらゆるガ/ン/ダ/ム/にハマるバンナムに搾取され続ける人種。ファルコムオタ。
「オーフェン」はリアルタイムで追っていたのにBOXのせいで今更ながらに心を射抜かれ、見事に師弟とブラディ・バース関連に心奪われた!
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